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日米間におけるサイバー対話:2021年からの未来

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慶應義塾大学サイバー文明研究センター(CCRC)―コロンビア大学SIPAサイバーダイアローグ
2021年Niejelow Rodin Global Digital Futures Policy Forum
日米間におけるサイバー対話:2021年からの未来

この度、慶應義塾大学CCRCとコロンビア大学SIPA主催のもと、日米間サイバー協力に関するイベントをNiejelow Rodin Global Digital Futures Policy Forumにて開催致します。

イベント日時

  • 4月19日 米国時間:午後7時〜午後9時
  • 4月20日 日本時間:午前8時〜午前10時

本イベントは新バイデン政権へ向けての米国が推移する中、そして日本では近年生まれた菅政権の中、開催されます。二カ国間でのサイバーセキュリティとサイバーポリシー問題に関する協力が高まる中、幅広い機会が存在しています。ただし日米協力では、東アジアでのセキュリティー課題と同様、サイバー空間での共通の敵の標的についても考えなくてはなりません。イベントではパネリストの方々が、新たな政権下にある日米サイバー協力への機会と挑戦、そしてこれからの協力の重要性ついて意見を交わします。

予定では各パネリストが8〜10分間で自らの意見を提示し、その後ダイアローグのメンバーたちが会話に加わります。

登録ページ

イベント内容

開会の挨拶

  • グレッグ・ラットリー:コロンビア大学SIPAシニア研究員

パネルディスカッション

  • 村井純:慶應義塾大学CCRC共同センター長
  • アドミラル・デニス・ブレア:元アメリカ合衆国国家情報長官
  • アンバサダー・マーク・グロスマン:アメリカ合衆国国務次官(政治担当)
  • 司会 グレッグ・ラットリー:コロンビア大学SIPAシニア研究員

閉会の辞

  • デイビッド・ファーバー:慶應義塾大学CCRC共同センター長
  • グレッグ・ラットリー:コロンビア大学SIPAシニア研究員

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