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この度、慶應義塾大学サイバー文明研究センターは、これまで大きな実績を残してきたマサチューセッツ工科大学(MIT)のシステムダイナミクスグル
趣旨
本ワークショップでは、MITスローン・サステナビリティ・イニシアチブと非営利シンクタンククライメート・インタラクティブによって構築された、無料で使いやすいオンラインツール、En-ROADS気候ソリューション・シミュレーターについての講演が対話形式で行われます。このシュミレーターは、パリ協定に沿って、地球温暖化を産業革命以前のレベルから2℃未満に抑える未来の実現に向けて、さまざまな気候変動解決策を試す機会を我々に提供し、これにより、気候変動目標を達成するための政策や行動についての洞察をもたらします。現在までに、政府、企業、市民社会の6500人以上のトップ意思決定者を含む、130カ国以上の約20万人に利用されています。
本イベントは無事終了いたしました。ご参加いただいた方々には厚く御礼申し上げます。
開催概要
講演タイトル:「1.5度への道-MITスローン経営大学院との気候政策の探求」
日時:2024年1月23日(火)14時~16時
場所:慶應義塾大学三田キャンパス東館8階ホール(リンク先キャンパスマップの13番が東館)
使用言語:英語
参加方法:会場参加のみ(配信なし)
申込方法:こちらから
イベントポスターはこちら。
イベント流れ
14:00-14:10 慶應義塾からの挨拶:土屋大洋,慶應義塾大学理事
14:10-15:30 ワークショップ:John Sterman, Director of the MIT System Dynamics Group
15:30-16:00 コメント:安宅和人,慶應義塾大学環境情報学部教授
会場参加者との質疑応答
司会進行 : 國領二郎, 慶應義塾大学総合政策学部教授
お問い合わせ
本イベントに関するお問い合わせは以下まで
慶應義塾大学サイバー文明研究センター事務局: admin@www.ccrc.keio.ac.jp